真由美「や、やめて、触らないでちょうだい!」
新一「前から大きいなと思ってたんですよ。実際触ると、予想以上の大きさですね。」
真由美「雅紀ちゃんの成績も上げれないで、そんな所を見てたの!離して!」
挑発するような言葉に腹が立ち、新一の顔をキッと睨みつけながら叫ぶように言い放った。
新一「奥さんがおとなしくしてくれないから、ほらっ…ブラウスのボタンが外れちゃいますよ。」
真由美「やめて!離して!離しなさい!」
屈辱と嫌悪感でいっぱいになり、激しく身体を動かしながら、なんとか逃れようと必死になる。
新一「そんなに暴れないで下さい。余計にブラウスが乱れていきますよ。」
ボタンの外れたブラウスの間から手を入れ、新一は直接おっぱいを触りだす。
真由美「こんな事していいと思ってるの!手を、手を離してちょうだい!!」
新一「いいと思ってますよ。だって、奥さんだってこんなに乳首が硬くなってるじゃないですか。」
真由美「やめて!そんな所摘んだりしないで!触らないで!私に触らないで!!やめなさい!!」
新一の言う通り、長い間誰にも触られていなかった私の乳首は、ピンと硬く起っていた。
それを指摘された恥ずかしさと、これ以上触られたら感じてしまうかもしれない、と言う予感が余計に私を抵抗させる。
新一「言ってる事と身体の反応は違いますよね。」
真由美「な、何を言ってるの!警察に通報するわよ!」
何を言っても私の身体を触り続けている新一に腹が立ち、声を荒げる。
新一「奥さん、そんなに大きな声を出したら、雅紀君が降りてきますよ。」
真由美「えっ……雅紀ちゃんが……。」
その言葉で、二階には雅紀ちゃんが居ると言う事を改めて思い出す。
こんな姿を雅紀ちゃんに見られてしまったら……そう考えると、徐々に抵抗は弱わめて行くしかなかった。



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